2010年01月13日

韓国―九州・山口で密航急増…バイオ認証避け海路(読売新聞)

 韓国と九州・山口間を小型船で密航する事件が急増している。

 第7管区海上保安本部(北九州)は昨年7月以降、長崎県対馬沖などで4隻の密航船を発見、韓国人とイラン人の計17人を逮捕したほか、10人を韓国側に引き渡した。多くが「空港の入国審査が厳しくなったため」と供述しており、7管と入国管理局は、空港や港に導入されたバイオ(生体)認証を避け、玄界灘を船で渡る密航者が増えているとみて警戒を強めている。

 長崎県壱岐沖で昨年7月に発見された小型船の男女7人(入管難民法違反で有罪判決)は、福岡入管に対し、「空港は指紋照合で強制退去歴が発覚するため漁船に乗った」と供述した。全員に強制退去歴があり、再上陸禁止処分を受けていた。

 昨年9月、山口県の下関港から韓国人の女を不法出国させて逮捕された小型漁船の日本人船長(63)(同)は「5回の密航を手伝い、10人以上を出入国させた」と自供し、密航が横行していることをうかがわせた。

 入管当局によると、密入国はこれまで、空路で偽造旅券を使う手法が多かった。バイオ認証導入後も指紋を変造するケースが相次ぎ、玄界灘で小型船の密航が摘発されることもなかった。しかし昨年、指紋を読み取るスキャナーの精度が高められ、空港や港での入国審査が厳しくなった。これが小型船の密航増加につながったとみている。

 韓国南部から対馬までの距離は約50キロ、福岡・博多港まででも約150キロしかない。7管幹部は「九州北部と山口だけは小型船で往復できる。摘発されたのは氷山の一角で取り締まりを強化する必要がある」と話している。

 捜査当局が危機感をさらに強めるのは、7月の事件でイラン人の男2人が含まれていたことだ。バンコクでブローカーと接触した際、「強制退去歴があるなら空港は無理」と言われ、偽造旅券で韓国に入り、船に乗るよう手引きされていた。入管の捜査幹部は「玄界灘が世界各地からの密航ルートになる恐れがある」と警戒する。


 ◆バイオ認証◆ 全国の空港や港で外国人が入国する際、指紋と指名手配犯や強制退去処分者の指紋データベースを照合する制度。テロ対策として2007年11月に導入され、その後1年間で846人が入国を拒否された。米国では04年に導入された。韓国は導入していない。

g35f1rwsのブログ
スクラッチ
競馬サイト
債務整理無料相談
クレジットカードのショッピング枠を現金化 
posted by yfo0ah2ofw at 02:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。